航空管制官採用試験の合格者がおすすめするiPad勉強法

こんにちは。
この記事では管制官試験の合格者の私がおすすめする効率の良い勉強方法を紹介します。
iPadでの勉強は、今までの勉強方法を見直したい方やできるだけ効率的に勉強したい方におすすめな勉強方法です。

iPad勉強のメリット5選
iPad勉強のデメリット3選
iPadの選び方や必須アイテム
1. iPad
2. Apple Pencil
勉強用おすすめアプリ
まとめ

iPad勉強のメリット5選

持ち物が減る

紙の参考書や問題集はそれなりに大きく、重たいです。
iPadにデータを入れておけば、重くてかさばる紙の参考書や問題集を持ち歩く必要がありません。

データ化にはスキャンアプリやスキャナーを使う方法がありますが、個人的におすすめなのがScanSnapです。
1分間で40枚のハイスピードスキャンが可能で面倒なファイル名のリネームは不要です。
ワンタッチでスキャンした原稿を自動で判別し、振り分けて保存してくれるため、データ整理の必要すらありません。

リンク

勉強時間を確保できる

iPadにデータを全て入れておけば、やりたい科目をやりたいときに勉強できます。
ちょっとした隙間時間を有効に活用できるので本当におすすめです。

iPad1台で完結

iPadにはさまざまな便利機能があります。
スケジュール管理アプリやタイマー機能を使うことで計画的に、効率的に勉強を進められます。
さらに、画面分割機能を使えば、左側に参考書や問題集を開いて、右側にノートをとることができます。

オリジナルノートで勉強効率アップ

勉強内容を定着させるために大切なのがノートの書き方です。
iPadを使えば、データ化したテキストに直接書き込めたり、簡単に訂正や更新ができたり、該当箇所を検索できたりなど、手書きノートにはない便利機能が活用できます。

他の端末と同期できる

iPadをメインで勉強する場合でも隙間時間や移動中にiPhoneで勉強したいという場面もあると思います。そんな時は、iPhoneにも同じアプリを入れておけば、データが同期されます。
どの端末を使っても、同様の環境で勉強を進めることができます。

iPad勉強のデメリット3選

初期コストがかかる

iPadは性能が良い分価格が高いです。
それでも、合格するための初期投資として考えれば購入する価値はあると思います。

充電が必要

勉強したいときに充電がなくて使えない、なんてことがあります。
充電には注意が必要です。

ブルーライトに注意

iPadに限らず、スマートフォンやPCなどから出ているブルーライトには注意が必要です。
寝る前にブルーライト浴びると寝れなくなる場合があります。
Night Shiftモードを使ってiPad画面のブルーライトを低減させるなどして夜遅くの勉強では注意しましょう。

iPadの選び方や必須アイテム

iPad

おすすめのiPadはiPad Airの256GBです。
容量に関しては後から変更できないため多い方がいいでしょう。

リンク

Apple Pencil

iPadで勉強するために必須なアイテムがApple Pencilです。
Apple Pencilは画面への書き込みがスムーズなため、iPadを活用するための必須アイテムと言えます。

リンク

勉強用おすすめアプリ

GoodNotes 5

iPad勉強で必須なのがノートアプリです。
数あるノートアプリの中でも、おすすめなのがGoodNotes 5です。
GoodNotes 5には

・ノートを簡単PDF化できる
・PDFを簡単取り込める
・フリーハンドで美しい図形が書ける
・指定した範囲内の一括操作ができる（縮小・拡大やコピーなど）
・参考書からの図や表の挿入できる
・検索ができる
などの便利な機能が搭載されています。

辞書アプリ

辞書アプリは検索機能や発音確認機能があるため、語学学習にも役立ちます。
無料で機能が多いのが、Weblio英語辞書です。
986万もの定型句が収録されており、TOEICや英検の勉強にも使えます。

電子書籍アプリ

電子書籍アプリを入れておけば、最初からデータ化された書籍を参考書として使用できます。
特に種類が豊富でサービスも充実しているのが、AmazonのKindleです。
Kindle Unlimited に加入すれば、月額980円で200万冊以上が読み放題になります。
無料体験はこちら
さらに、Audibleを使えばプロのナレーターが朗読した本をアプリで聴くことができます。
移動中や作業中など、いつでもどこでも読書ができ、オフライン再生も可能です。
無料体験はこちら