【航空管制官採用試験】試験当日の流れや過ごし方は?

航空管制官
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今までたくさん勉強を積んできても本番を迎えるとかなり緊張するものです。
試験が近づいてくるにつれて、試験内容はもちろん、試験当日の流れや様子、服装、持ち物などいろいろと考えるかと思います。

この記事では、少しでも本試験の不安を取り除けるように、航空管制官採用試験の当日の様子や私の過ごし方などを紹介します。

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試験当日の流れ

ここでは試験当日の大まかな流れを紹介します。
※試験会場によって若干違いがある場合があります。

1次試験

朝から夜まで長丁場です。
1次試験なので受験者は多く、受付をしてから指定された部屋に向かいます。
試験は時間割通りに進みます。
試験開始から終了まで会場内に拘束されるので、昼食はあらかじめ用意する必要があります。

2次試験

午前・午後に分けて英語面接人事面接が行われます。
受付をしてから指定された部屋に向かいます。
試験は受験番号順で行われ、人事面接が終わるとそのまま帰れます。
試験開始から終了まで会場内に拘束されるので、昼食はあらかじめ用意する必要があります。

3次試験

午前・午後に分けて健康診断・身体測定適性試験Ⅱが行われます。
受付をしてから指定された部屋に向かいます。
当日は男女で流れが違います。試験はグループごとに行われ、午後の部が終わったグループから帰れます。
試験開始から終了まで会場内に拘束されるので、昼食はあらかじめ用意する必要があります。

試験当日の様子や過ごし方

ここでは試験当日の様子や私の過ごし方を紹介します。

1次試験


集合時間の20分前に会場に到着しましたが、受付を待つ長蛇の列ができていました。
服装は普段着で臨みました。試験場所によっては空調が効きすぎるので、上着は必須です。
休憩時間は自分の苦手分野や暗記科目をまとめたノートを見ながら、チョコレートやコーラなど糖分を摂るようにしていました。昼食は、おにぎりなどの食べやすいものを用意しました。
また、試験は長丁場なので終わった試験科目のことは考えずに次の科目に切り替えていました。

2次試験

集合時間の20分前に会場に到着しましたが、1次試験の時ほど列はなかったです。
服装はスーツで臨みました。
試験は受験番号順に行われるため待ち時間は人それぞれです。
休憩時間は人事面接用の自己分析ノートを見ていました。

3次試験

服装はスーツで臨みました。集合時間の15分前くらいに航空保安大学校に到着しました。
試験は受験番号順にグループで行われるため待ち時間は人それぞれです。
健康診断・身体測定で異常がある場合は個別に呼ばれます。

まとめ

今回は管制官試験の試験当日の流れや様子、私の過ごし方を紹介しました。

2次試験以降は、受験番号が若い人から試験が行われるので、待ち時間は人それぞれです。

受験番号は先着順に決まります。
待ち時間を少なくしたい、少しでも試験を早く終えたい人は1番を狙って管制官試験の申し込みをしましょう。

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