【体験談】私がカナダ(トロント)のスタバでワーホリをおすすめする理由6選

カナダ スタバ ワーホリ トロント 英語
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こんにちは、Lizzyです。

私は、2019年の4月から8月までの5ヶ月間カナダのトロントでワーホリをしていました。

ワーホリとはワーキングホリデーの略で、VISAのことを指します。

語学学校に通ってもよし!現地で雇われて働いてもよし!という自由度の高い、30歳の人までが使えるVISAなんです。

私は2019年の3月に日本の大学を卒業し、翌月の4月にトロントにこのワーホリVISAを使い渡航しました。

もともと8月には日本に帰国する予定だったので、語学学校には通わず、現地に着いてすぐにレジュメを出し、渡航後2週間もかからずにjobオファーをゲットしました。

私のワーホリのタイムライン
  • 2019.03
    大学卒業
  • 2019.04
    カナダに渡航
  • 2019.04
    渡航後2週間でジョブオファーをゲット
  • 2019.08
    日本に帰国

別の記事でワーホリをしたきっかけや、カナダのスタバで働く方法を紹介しようと思います。

今回は、スタバでワーホリをして良かった点についてご紹介いたします。

こんな方におすすめの記事です
  • 普通に留学するか、ワーホリVISAを使って留学するか迷っている方
  • ワーホリ中の方で、どこで働こうか迷っている方
  • “海外のスタバで働く”どいうことに興味がある方
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スタバでワーホリのメリット①英語力アップ

これは言うまでもありませんが、英語力(特にスピーキング力リスニング力)を鍛えることができました。

私が働いていた店舗は、英語ネイティブの店員ばかりだったので発音が皆んな綺麗で、最初は聞き取るのが大変でした。

当たり前ですが、仕事の面接、面接合格後の手続き、トレーニング、業務連絡など全て英語です。

働き始めて一番苦労したのは、お客さんの名前を聞き取り、レジに登録して、ドリンクを渡すときにその入力された名前で呼ぶことです。

私は本当に名前の聞き取りが苦手だったので同僚に沢山迷惑をかけました。

しかし同僚は皆んな優しかったので嫌な顔せず助けてくれました。

不思議なことに、働く日数が増える共に、名前の聞き間違えやスペルミス、カスタマイズの間違えなど減っていきました。

スタバで働くことによって英語力、特にリスニング力スピーキング力がかなりつきました。

英語力を底上げしたい方は、スタバでワーホリするのがおすすめです!

ワーホリ前は、単語帳でボキャブラリー力をアップして準備していました。

このDistinctionという単語帳は、単語力のアップだけでなく、スピーキング力・リスニング力も向上させるのにぴったりでした。

日常会話からビジネスまで英語力を底上げしてから、留学・ワーホリをしたい方にオススメです。

スタバでワーホリのメリット②ネイティブの友達が増える

ペンギン

トロントは様々な人種がいる都市ですので、英語ネィティブと友達になったり、近い存在になるのが少し難しいかなと思います。

特に語学学校にしかコミュニティがないと、非ネイティブの友達しかできないので、スピーキングは勉強できても、若者言葉やネイティブの発音を習得するのは少し難しいと思います。

しかし現地のカフェのように、英語ネィティブばかりの環境で毎日働いていると自然と仲良くなることができます。

休憩中はずっと話していますし、休日にご飯に行ったりすることもできます。

他のバイト先はわかりませんが、スタバで働く若者は優しい人が多かったので、私がぎこちない英語で話していても理解しようとしてくれました。

スタバでワーホリのメリット③福利厚生がいい

日本のスタバと福利厚生の内容は似ていますが、カナダの方が太っ腹です笑

休憩中はもちろん好きなドリンクをベンティでカスタムして飲めます。(日本はトールですよね、、)

食べ物も30%オフです。

さすがカナダ!と思ったのが、毎週コーヒー豆1袋をもらえるところです。

日本では、1週間でコーヒー豆20gほどでしたが、カナダのスタバは453gも入ってる1袋丸ごともらえるのです。

また、コーヒー豆ではなくティーバッグ1箱(12袋入り)でもOKです。

他にもヘルスベネフィットや保険にも加入できます。

スタバでワーホリのメリット④朝型になり、1日を有効に使える

これは店舗にも寄りますが、私が働いていたスタバは朝6時くらいからオープンしていて、朝が一番混み合う時間なので、自然と午前中のシフトが多かったです。

シフトにたくさん入りたかったこともあり、「いつでも働ける」と伝えていたので6:00-14:00などの朝シフトが多かったです。

仕事後はトロント市内で友達と遊んだり、公立図書館で勉強をしたりと毎日充実した生活を送っていました。

元々夜型なので朝は本当に辛かったですが、結果的に実りある留学生活にできたのでよかったです。

トロントはオフィス街にスタバが集まっているので、朝から昼にかけてが一番混みます

そのため午前中はシフトの人数も多いです。

そんなわけでトロントのスタバで働くと自然と朝番が多くなり、規則正しい生活を送れます。

スタバでワーホリのメリット⑤純粋に楽しい!

学生時代 充実

バイトに行くのが全く苦じゃありませんでした。(早起きすること以外は笑)

朝から10人ほどの同僚たちと元気よく協力しながら働くので、チームで頑張っている感を感じました。

私もたくさん助けてもらいましたし、後から入ってきたパートナーにはヘルプしたりして皆んなで協力して働いていたので本当にいい思い出です。

毎朝来てくれる常連さんがいるのですが、私の顔や名前を覚えてくれて会話するのも楽しかったです。

日本に比べ、カナダのスタバは寛容な方が多く、チップもくれる方が多かったです。

理不尽なお客さんが来た時は、同僚が守ってくれました。

スタバでワーホリのメリット⑥色々なカスタマイズが無料で楽しめる

カナダのスタバはカスタマイズの数が無限にあります!

シロップも日本にあるものに加えて、

ラズベリー、ペパーミント、ダークチョコ、シナモンドルチェ、セサミ、ブロッサムローズ、シュガーフリーシリーズなど他にもたくさんありました。

半年ほど働いていましたが、やりたいカスタマイズがたくさんあるため、毎ブレイク(休憩中)で飲んでいました。

シロップだけではなくミルクの種類も豊富でした。

普通のミルク、ノンファット、ソイ、オーツミルク、アーモンド、ラクトスフリー、ココナッツ、ホールミルク、ヘビークリームなどありました。

他にも追加できるトッピングやパウダー、ジュースなど本当にカスタマイズの種類が豊富です。

まとめ

以上、カナダのスタバでワーホリをしてよかったことでした!

短い期間のワーホリでしたが、カナダのスタバにしてよかったなと心底思っています。

ぜひワーホリに行く資格がある方は、一生の思い出になるのでぜひ挑戦してみてください

英語力に不安のある方は、ある程度日本で英語力をつけてから行くことをオススメします。

カナダの渡航前には、DUOという英単語帳で毎日音読をしていました。

正しい発音やイントネーションを身につけることができたのでオススメの本です。

DUOが簡単すぎる!というかたはDistinctionという本をオススメします。

こちらはTOEIC800点ほどの方にいいと思います。

言語学習は継続が命!だと思います。

私もまだまだ勉強中ですが、一緒に頑張りましょう。

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